ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第166回 嫌がらせ
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
協力会社の人たちと毎月行くコンペがあります。そこの社長さんと同じ組になると、こちらがミスしたときは、こっちに近寄ってきて「いいねー!もっと叩いて!」。自分がミスすると、だんまりして近寄ってもこない。
挙句の果てに、ひとのパターグリップの穴に、ゴルフ場に置いてあるマーカーを刺すいたずら・・・。
これからパターというとき、真剣にラインを読んでから気づいたときにはほんとイライラ・・・。
会社対抗の試合だから勝ちたいのは分かりますが、ほんとうにめんどくさいです!
( 新米パパ さん 30代 男性 スコア90台 )
むっきーーーっ!なんと無礼な奴じゃ!
聞いてる拙者まで、むかっ腹が立ってきたわい。
そんなやつ、一事が万事、どうせ仕事でも自己中心的で、それはもう感じ悪いなやつなんじゃろう。仕事でケンカするわけにはいかぬから、たわいもないいたずらは無視して、ゴルフでぶっちぎって圧倒してやってくれい!
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。