ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第170回 それ、ぼくの…!
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
会社の仲間内でゴルフに。自分は2打目をOBだと思い、あきらめて打ち直して進行していると、なんと同伴者がグリーン上で、紛失したと思った自分のボールを持っていました。
「それ、ぼくのボール!」と、思ったのですが、とすると、同伴者はOBじゃなかったの?など、いろいろな思いが巡ってきて、でもその場の雰囲気を考えるとなにも言えず・・・、すごくモヤモヤしました。
( HAK さん 30代 男性 スコア100台 )
やだ、見ちゃいけないもの、見ちゃったね。。。
自分のボールなのに、絶対そうなのに、なのに言えないなんて、なんだかとってももどかしいよね。言っちゃったら、そのひと怒るのかな?
でも、怒らないで謝られても、どっちにしても気まずい未来しか想像つかないよね。ぼくちん、そういうときは、なにもかも見なかったことにするんだ。ほら、そうすれば、誰かが怒ったり、悲しんだりすることもないでしょ?HAKさんも、ぼくちんみたいに、そういうのかんたんに忘れられるといいね。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。