ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第190回 目土してるのに
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
ふだんから、キャディバッグに「マイ目土袋」を入れています。 どこのゴルフ場でも毎ホール、ティーイングエリアにある砂を入れて、2打目以降はだいたい、歩きながら目土をしていきます。そんなおいらなのに、ティボット後にマイボールが入っていると、つい、「マメに目土してるのに、なんてむごい仕打ちだ!」と思ってしまいます。
( ひでじぃ さん 60代 男性 スコア80台 )
ひでじぃ殿、それはさぞかし口惜しいことじゃ!
日頃の善い行いに対しては、ぜひ良い報いがあってほしいものじゃ。じゃがな、ひでじぃ殿。お主の後ろの組で回る面々は、きっとお主に感謝してると思うぞ。ひでじぃ殿が、ひでじぃ殿の後ろの組で回ることは適わんが、これから暖かくなってくるし、たまにはトップスタートで、目土を気にせずラウンドを満喫してくれい!
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。