ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第194回 左ドッグのティショット
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
左ドッグレックのコースでドライバーでショット。
まさかこんなときに、今日一番の当たりが出て、フェアウェイセンターの奥の林に飛び込んでOB。やっちゃいました、会心の当たりで爽快だっただけに、もやもや。まさかあんなに飛ぶなんて!
( マルちゃん さん 50代 男性 スコア100台 )
わ、わわ、行き過ぎちゃったね。
こういうとき、本人はモヤモヤかもしれないけど、まわりで見てるこっちだって、結構モヤモヤしちゃうんだよ。ものすごくいい当たりだったから、ナイスショット!って言ってあげたいけど、言ったらダメ?やっぱり言われたい?リアクションって、間違えたら嫌われちゃうし、ぼくちん、そういうの、すっごく気になるから、なんにも言えなくなっちゃって、結局さらに気まずくなっちゃうんだよね。
マルちゃんさんも、みんなも、モヤモヤだね~。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。