ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第199回 置き手紙
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
前の組に、どう見てもラウンドデビューらしき若いゴルファーがいました。
進行が遅く、待たされてばかりのなか、ショートホールでありえないことが。
我々がティショットを打ったあと、前の組の若いゴルファーが、グリーン周りに忘れ物をしたのか戻ってきて、なにかを持っていきました。グリーンサイドへ行くと、私のボールがない!びっくりです。
次のホールへ行くと、ティグラウンドに私のボールが置いてありました。「すみません」と書かれた紙を添えて。私の2打も返してくれ!!と、思いました。
( アーメンソーメン さん 40代 男性 スコア90台 )
ちょいちょい、ちょーい!!!なんという災難!
初めてのラウンドで気が焦って、自分が落としたボールと勘違いしたのか。まぁ、いろいろと余裕がなくなって、周りが見えなくなってしまうのはしかたない。
じゃが、前の組のほかのやつらは不届き千万じゃ!もうちっと気を利かせて、そやつのフォローをしてくれぬと、アーメンソーメン殿はとんだとばっちりじゃ。
でもまぁ、文を添えてきちんと謝罪したのであれば、優しく許してやるしかあるまい。2打は返ってはこぬが。。。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。