ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第221回 打っちゃダメ?
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
まだ初心者なので、周りが気を遣ってグリーン上でOKをゆるめにくれるのはありがたいけど、自分としては練習にもなるので打ちたい時。
( はな さん 20代 男性 スコア110以上 )
OKって、複雑な気持ちになるときあるよね~。
ぼくちんへたくそだからさ、スコアがあまり良くないときのOKは嬉しいんだ。だけど調子がいいのにゆるいOKばかりもらっちゃうと、「もしもOKのパットが全部入らなかったら、ほんとはスコアはいくつだったんだろう…?」なーんて、もやもやしてきちゃう。そんなの考えすぎなのかなあ?
はなさんの練習したいっていう気持ちもすごくわかるよ。パターマットと本当のグリーンじゃ全然ちがうもんね。だからさ、「打ってみてもいいですか?」って聞いて、打ってもいいんじゃないかな?ね、きっと大丈夫だよ。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。