ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ぼくらのアーメンコーナー>第265回 危ないですよ
ゴルファーたちの「イライラ・もやもや・やっちゃった!」を、ぼくらがスカッと解決!?クセのすごい3人が夜な夜な繰り広げるのは懺悔トークか、はたまた逆ギレか?これを読めば気分スッキリ、次のラウンドが待ち遠しくなるハズ!
上司はボールを早く打ちたいため、すぐに自分のボール位置に向かいます。だから2打目以降は周りの状況をあまり把握しておらず、 同伴者より前でも先に打ちます。
「危ないですよ」と助言しても、「避けられるから大丈夫」と言って受け入れられず…ルール上は準備ができた人から打ってもいいのでしょうが…自分がイライラしない精神力を鍛えられます!
( シッシー さん 50代 男性 スコア90台 )
うーむ、上司とのことだが…けしからんな!
早く打ちたいとはいえ、みんなでマナーを守ってこそのルールのはずじゃ。
「大丈夫」と言われても、「そちらに打ったら危ない」という心理がはたらき、打つ側は思い通りのショットができないという事に気付けないものかのう?
いっそのことみんなで「危ないですよ」ではなく、「打ちにくいです!」と言ってみてはどうであろう?いい加減気付くと思うぞ。
燃える主婦ゴルファー A子
イラストレーター、マンガ家。ベストスコア84。
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、結婚を期に退社。『燃える妻のゴルフ狂時代』(ゴルフダイジェスト社)『ゴルフ1年生』(エンターブレイン)を出版。2012~2013年週刊パーゴルフにて「シングル 夫の観察日記」を連載。その連載をまとめた『シングルゴルファーになるヒント70』がPargolf&Companyより2013年11月より好評発売中。