■プロのご紹介
弓削 淳詩(あつし)プロ
(所属 吉川カントリー倶楽部)
生年月日:1992年2月22日
出身地:沖縄県出身
出身校:東北福祉大学
ラウンド中は掛布隊長と拳を合わせて喜び合うなど、気さくな一面も。
プレーもさることながら、誰からも好かれる姿が印象的な弓削プロ。
今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
ゴルフ場予約>キャンペーン&特集>ゴルフ探検記 掛布雅之がゆくひじょ~に○○なゴルフ場>隊長目線の「ラウンドレポート」吉川カントリー倶楽部(兵庫県)
ひじょ~に“厳しさと楽しさを併せ持つ”ゴルフ場!?
吉川カントリー倶楽部(兵庫県)
掛布隊長のラウンドレポート ゴルフコースの特徴やこだわりを隊長目線でお届け!
【アクセス】 吉川カントリー倶楽部/中国自動車道/吉川ICより 3 km
【住所】兵庫県三木市吉川町米田
総合評価 ★★★★☆ 4.4
丘陵コース練習場あり
今回、コース探検隊長・掛布雅之氏がチャレンジしたのは、中国道・吉川ICから約5分と好立地にある『吉川カントリー倶楽部』。
フェアウェイやグリーンには細かなアンジュレーションがあり、読めば読むほど難しさを持つ丘陵コースは、アベレージからアスリートまで幅広いゴルファーが自分の技量に応じて楽しむことができるコースだ。
「いやぁ。インターからすごく近いね。」と、コースに到着するなり看板の前でニッコリと記念撮影。
今回もアプリで統計データを確認・分析出来る「Arccos(アーコス)」をグリップエンドに装着してラウンド開始。
センサーをクラブのグリップエンドに装着、
専用アプリとペアリングして、
いつも通りにラウンドするだけで、ラウンド中のフェアウェイキープ率、パーオン率、パット数、サンドセーブ、
番手別平均飛距離などの様々なデータをリアルタイムで記録してくれる。
今回コース案内を務めてくれる、吉川カントリー倶楽部所属の弓削 淳詩(ユゲ アツシ)プロ(右)が隊長を出迎えてくれた。
■プロのご紹介
弓削 淳詩(あつし)プロ
(所属 吉川カントリー倶楽部)
生年月日:1992年2月22日
出身地:沖縄県出身
出身校:東北福祉大学
ラウンド中は掛布隊長と拳を合わせて喜び合うなど、気さくな一面も。
プレーもさることながら、誰からも好かれる姿が印象的な弓削プロ。
今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
掛布隊長
真っすぐでダイナミックな感じ。左のバンカーにつかまらなければ、難しいホールではないね
と、コースを分析する隊長。
本日最初の1球目は見事ナイスショット!今回も相棒マジェスティとデイトナがいきなり火を噴いた。
2打目は、2オンならず、ボギー発進に、「真っすぐゆえに難しい。」と振り返った。
■コースの特徴
391ヤード右ドッグレッグのパー4。
右には絶対おとせない、ティーショット。
ドライバーでいくか、2オンを捨ててでもフェアーウェイ左サイドをキープするかで、攻め方が大きく変わる戦略的なコース。
弓削さん
右は谷があるのでアウト。鉄塔とIPフラッグの間がベストです。
バシッ(1W)
弓削プロのアドバイス通りに鉄塔やや左に着弾。
掛布隊長
やはり目標よりも少し左に逃げてしまうわ
と、右の谷を見て思わず✕サイン。
弓削さん
ここはダボやトリが来やすいホール。グリーンまで両サイドが狭くなっているので、セカンドは無理してグリーンを狙わず手前で十分です
と攻略法を解説するプロは、有言不実行で見事に2オンに成功。
一方の隊長は・・・
ビシッ
(7i)
2打目はショートするも3打目はアーコスを見ながらプロのアドバイス通りに3オン。
パーパットは外してボギーにするも、「まぁ上出来や。」と満足顔。
先にホールアウトした隊長が見つめる中、プロは長いバーディーパットを沈めてバーディーをゲット
きちんと攻めれば褒美(パー以下)が来るが、逃げれば罰(ボギー以上)が来るホールですね~
パーも来るけどダボも来る展開に、「フェアウェイ、グリーンともに微妙なアンジュレーションがあるので、
小さなミスが命取りになる。」と苦戦するも、前半最後の9番はパーで締めた隊長。
「後半は頑張るぞ!」とレストランへと向かった。
レストランでは、天ざる定食をチョイス。
「天ぷらのサクサク感と、つるっとしたそばののどごしは最高。」と笑顔が絶えない。
「ほかにも様々なメニューがあるので、飽きがこない。」と、豊富な昼食メニューに太鼓判を押した。
お腹もいっぱいになったところで後半スタート。
後半はコースの厳しさに苦戦し、思い通りのプレーができない隊長。
ですが、さすがは勝負強い隊長。
最終18番パー4はきちんとパーで締めくくり、
面目躍如で本日のラウンドは終了。
ひと言でいうなら、
ひじょ~に厳しさと楽しさを併せ持つゴルフ場。
頭を使うコースが多くて、すべてに正確なショットが要求される。
全体的に厳しさを感じるけど、攻略のし甲斐がある。
コースメンテナンスは最高のひと言。ここまで仕上げるために頑張っている裏方さんの顔が見えてくる。甲子園を感じることができました
16番のダイナミックな景色を眺める隊長。
掛布隊長
これこれ。池と岩、植え込み、それに緑のフェアウェイ。すべてが相まってとても美しい。絶景ホールに認定です。
グリーン上からコースを振り返りながら、しばらく絶景を楽しんでいた。
他の注目コースを取り上げた記事をスポーツ報知にて10月22日発売号に掲載
今後も毎月第4火曜日に掲載