新千歳空港から車で20分。勇払原野と太平洋を望む早来の丘にゆったりとレイアウトされた36ホールズのチャンピオンコースです。北ウィングはフェアウェイも広く距離もたっぷりありロングドライブが楽しめます。平成6年には「三菱ギャラントーナメント」(現 三菱ダイヤモンドカップ)が開催されました。プロトーナメント開催を念頭に設計された北ウィング18ホールは、距離もたっぷりありフェアウェイも広い設計です。
一方の南ウィングは自然の起伏をそのまま取り入れ、距離は短かめながら随所にスパイスを効かせた、小味な仕上がりとなっています。いずれのコースもハザードが、ショット地点から見通せるフェアな設計になっていて、クリークや池の存在が戦略性を高めています。早来の丘陵に翼を広げる、雄大なふたつのコースは、コンセプトが異なるため、プレーの楽しみ方も2倍3倍に広がります。
剛の北ウィング、柔の南ウィングはさまざまなゴルファーのニーズを満たしてきました。トーナメント開催実績もあり、新千歳空港からのアクセス抜群。2013年GDO北海道送客ランキングNo.1コースをその目で確かめてください。
早来カントリー倶楽部(ANAダイヤモンドGC)
(北海道)
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多くのトーナメント開催実績から知名度は抜群ですが、道内初の会員制18Hコースと歴史あるコースでもあります。自然林に囲まれた27Hはプロからアマチュアまで多くのゴルファーを『時には優しく、時には厳しく』包んでくれます。
昨年50周年を迎えた北海道を代表するコースでいち早くプロゴルフトーナメントを誘いたし、全日本ダブルス、札幌東急オープン、サンクロレラクラシックなど男子プロを開催し2006年から女子トーナメントmeiji cupを開催し、2014年も8月8日~10日まで開催いたしますコースはA B Cの27ホールからなり、自然の地形をいかしたコース作りで戦略性が高くグリーンも小さめのため正確なショットが求められます。
ぜひトーナメントコースにチャレンジしてみてください。
帝王ジャック・二クラス設計のUSGA方式(パッティンググリーン造成)を採用しており、強く美しいグリーンを実現しているオールベントコース。グリーンのようなティーグランド、滑らかなフェアウェイ、原野の柏の喬木をくり抜いたようなレイアウトで池の絡むホール、バンカーがガードするホールなど、豊かな水と雄大な自然を一体化したアート性・戦略性豊かな18ホール。2016年には「第84回日本プロゴルフ選手権大会」開催が決定し、初のメジャー大会に向けて更なる進化にご期待ください。
クラーク博士のゆかりの地、島松に展開する27H。「ゴルファーよ大志を抱け」の気持ちでプレーに臨んでみてください。大志を達成するには一筋縄ではいかないコースですよ。リベンジ心に火がつく・・・そんなコースです。
新千歳空港と札幌市街地のちょうど中間に位置する雄大な27ホールのチャンピオンコース。車で新千歳空港から35分、札幌市街地から40分とアクセスも良く、北海道の豊かな大自然をそのまま生かした「少年よ大志を抱け」の言葉で知られるクラーク博士のゆかりの地「クラークカントリークラブ」。雄大な自然と戦略性の二つの融合がプレーヤーを刺激します。
プレー後はクラブハウス2階のレストランでゴルフ談義。北海道の食材を贅沢に使ったお食事はどれも絶品。北海道産ハーブ豚を使用した「豚丼」、コクのあるスープが自慢の「味噌ラーメン」、今シーズンから登場し爆発的人気の「ロースカツスパゲッティ」など充実したお食事をご用意しております。また、お仲間と「生ラムジンギスカン」を囲って食べるのも格別。北海道の大自然で心も身体も爽快にリフレッシュ!アマの大会を数々開催した「クラークカントリークラブ」のコースクオリティをぜひ体感してください。
オーソドックスな正統派コースなだけに、奥深いゴルフ本来の楽しみが味わえるコースです。奇をてらったホールは一つもありませんが、グリーン周りの深いガードバンカーが歴史を感じさせ、安心感を与えるまさにジャパニーズコースです。
名匠安田幸吉氏設計監修のコースは、北海道ツキサップの自然を基本に設計され雄大優美に溢れた格調高い7000ヤード、18ホールのゴルフ場です。林間コースにおけるフェアウェイのアップダウンは少なく、各ホールは松・白樺の自生林でセパレートされております。グリーンは大きく、ベントの1グリーン。アウト・インともにミドルホールが長く、ロングヒッターにもパーオンが難しくなっており、しかもグリーンオーバーするとアプローチは下りとなりスコアがまとめにくくなるので要注意!
全体的にOBが少なく、フェアウェイが広いので林の中に打ち込まず、ガードバンカーを恐れないで攻めると高スコアが期待できるレイアウトになっております。
皆さんはピーター・トムソンという方を知っていますか?彼は全英オープンを5度制覇したことで有名なゴルファーです。そんな氏の名を冠したコースは、あのセントアンドリュースオールドコースを模して作られたとか?全英の原野のようなコースもいいですが、北海道の大自然の中、ゴルフの原点を味わえる稀有なコースです。
1995年開場 メジャーチャンピオン ピータートムソン氏設計監修による、繊細かつ戦略的なレイアウトが堪能できるトムソンコース。グリーンの安定した速さを中心にシーズン通して良質なコースメンテナンスをご提供。4大メジャートーナメント 全英オープン優勝5回を誇る、名プレーヤー、ピータートムソン氏が、ゴルフ発祥の地のイギリス、セントアンドリュースを北海道の丘陵地にイメージしたコース設計です。
ポットバンカーを巧みに配し、北海道を代表する樹木、シラカバが数多く自生しており北海道を満喫できるコースです。
コース内への乗用カートの乗り入れを基本にコース設計しており、グリーン周りのカートパスもプレーヤー配慮した設計になっております。2012年、レディスティの大改修を行い、北海道のゴルフ場でも1.2を誇る女性ゴルファーに人気コースです。