予約の達人とは月刊ゴルフダイジェストとGDOが合同でお送りするコラボ連載企画です。
4月号写真/三木崇徳
※2025年1月時点の情報です
名古屋近郊は多くのコースがあるが、名門が多いゆえビジターでは回れないことも。それでもゴルフがしたい!という人は三重がおすすめ。名古屋市内から車で約1時間。今回は地元の人がおすすめする2コースをご紹介。
「いいコースだった」と心から言える時間を過ごせる
18H 382Y Par4
広い敷地にゆったりと作られた18ホールは開放感に溢れている。フィニッシングホールは池が絡むパー4で最後まで気が抜けない。
1H 573Y Par5
出だしは左ドッグレッグのロングホール。ショートカットしたくなるが左サイドはOBゾーンが待ち受ける。右から攻めて3打目勝負にしたい。
3H 215Y Par3
しっかり距離のあるパー3。横長2段グリーンで距離感が難しいがグリーン周りは広めなのでわりとリラックスして打てる。
名物とんてき定食
三重のブランド豚「さくらポーク」を使用した名物メニュー。ウスターソースがベースのソースとニンニクの相性が抜群。(昼食付差額+720円)
ホスピタリティが超充実
"人の良さ"も大きなポイント。丁寧な接客はもちろん、何気ない会話などで雰囲気をよくしてくれる。来てよかったなぁと思えるコース。
ゴルフ場というよりもアミューズメントパークだ!
男子ツアー「東建ホームメイトカップ」開催コース。コースはもちろんだが、コース内の"演出"もすごい。まるでアミューズメントパークにいるような気分になる。
9H 418Y Par4
18H 451Y Par4
アウト・インともにフィニッシングホールはパー4。ともにセカンドは池が絡み、まさにドラマが起こりそうな予感。
13H 240Y Par3
フルバックティからはなんと240Yの長いパー3。左サイドの池がグリーン奥まで回り込み、さらにグリーンはセンターから奥に向かって傾斜している。
"あるはずのない"ものがたくさん!
コース内はプレー以外で楽しめる仕掛けがたくさん。マスター室前には"手湯"が!
コース随一の映えスポット!?「碧層庵」
13番の奥には「三重県の金閣寺」と呼ばれる豪華な茶屋が。
ゴルフ場で味わう非日常
夜になるとハウス周りがライトアップされるなど、想像を超える景色が広がっている。
桑名の名物である蛤のことを学べる施設。海沿いにあるため、漁師の方々からお話を聞けることも。(三重県桑名市赤須賀86-21)
桑名の名物である蛤のことを学べる施設。海沿いにあるため、漁師の方々からお話を聞けることも。(三重県桑名市赤須賀86-21)
本多忠勝像は見ておくべき!
江戸時代、徳川四天王の1人として家康の天下取りに大きく貢献したとされる人物。桑名の初代藩主であり、桑名に城下町を建設、発展の礎を築いた。
※記事内の情報は2025年1月時点のものです
マル信 緑香園ホッとひと息
お茶作りに適した気候と土壌でこだわりのお茶を作り続ける。創業はなんと明治10年。(三重県いなべ市大安町石榑南2221-2)
お茶作りに適した気候と土壌でこだわりのお茶を作り続ける。創業はなんと明治10年。(三重県いなべ市大安町石榑南2221-2)