予約の達人とは月刊ゴルフダイジェストとGDOが合同でお送りするコラボ連載企画です。
6月号写真/三木崇徳
※2025年3月時点の情報です
1泊2日、ゴルフ合宿。となれば、場所は超大事。コースはもちろんだが、練習環境がいいところでゴルフに打ち込みたい。コースよし、練習環境よし、ゴルファーの欲を全て満たしてくれる"水戸"へ行こう。
似ているホールは一つとして存在しない
11H 395Y Par4
グリーン奥の巨大なバンカーが壁のように見える特徴的なホール。グリーンは横長で縦の距離感が難しい。
6H 620Y Par5
フルバックからだと620Yという距離のあるパー5。残り100Y地点からグリーンまで続くバンカーをどう避けて攻めるかが攻略のカギ。
15H 185Y Par3
オーガスタの12番を模したというショートホール。横長グリーンに右手前はクリーク、奥は巨大なバンカーが待ち構える。技量が試される。
絶品!瑞穂牛
昼食はメニューが豊富で選ぶのが楽しい。特に、さっぱりとした脂が特徴の常陸大宮市の「瑞穂牛」は最高。お米はもちろん茨城県産コシヒカリ。
最高の練習環境
併設されているパー3コースは、「芝から打てる」し「本グリーンと同じ」のためかなり満足度が高い。堪能しなきゃ損!
280Yのドライビングレンジ
ドライビングレンジはもちろん、アプローチ練習場も広い。
コースは本格的だが、カジュアル感があって行きやすい!
1974年に開場、1979年には日本プロも開催されたトーナメントコース。クラブハウスなどは現代に合わせて建て替えを行い、かしこまった感じがなく、誰でも行きやすいのが魅力
南8H 182Y Par3
北、中、南の27ホールからなるコース。この南コースは池やハザードが多く戦略的なホールが続く。
南7H 370Y Par4
ティーショットではそこまでではないが、セカンドは池越えとなり急にプレッシャーがかかる。
練習環境はこちらも充実
ドライビングレンジとアプローチ練習場完備。どちらも広々していて、ラウンド前だけでなくラウンド後も練習したくなる。
"茨城"を食べ尽くす
季節によって若干中身は替わるが、茨城のものを堪能できる人気メニュー。ボリュームタップリで誰もが満足できる。
夫婦で営むいちご農家。茨城県オリジナル品種である「いばらキッス」と「やよいひめ」を栽培している。どちらも絶品で、食べたら飛びます!(茨城県常総市大輪町1786-1)
夫婦で営むいちご農家。茨城県オリジナル品種である「いばらキッス」と「やよいひめ」を栽培している。どちらも絶品で、食べたら飛びます!(茨城県常総市大輪町1786-1)
偕楽園もいいが水戸城跡も!
水戸駅のすぐ近くにあり、アクセスがいい。天守閣は残っていないが、大手門を見ると国内最大規模と言える土のお城の片鱗を感じられる。ゴルフで疲れていてもつい寄りたくなる。
※記事内の情報は2025年3月時点のものです
山茶郷地元民に愛される
昔ながらの喫茶店。名物の「ヤンキーピラフ」は当初まかない料理だったもの。地元のヤンキーの少年がよく食べていたことからその名が付いた。(茨城県ひたちなか市部田野3705-3)
昔ながらの喫茶店。名物の「ヤンキーピラフ」は当初まかない料理だったもの。地元のヤンキーの少年がよく食べていたことからその名が付いた。(茨城県ひたちなか市部田野3705-3)