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予約の達人とは月刊ゴルフダイジェストとGDOが合同でお送りするコラボ連載企画です。
7月号写真/三木崇徳
※2025年4月時点の情報です
神戸市内から北に車を走らせれば、どこに行こうか迷ってしまうほど多くのゴルフ場がある。せっかく行くなら"当たり"を引きたい。そんな人は50年の歴史を誇るこの2コースへ行ってみよう。
50年の歴史がありながらどこか"新しさ"も感じられる
西13H 449Y Par4
東、西の36ホールからなるチャンピオンコース。サントリーレディスでは東Cのアウトと西C9ホールを組み合わせて開催。トーナメントのフィニッシングホールは西Cの13番。
東9H 432Y Par4
トーナメントでも9番として使用されているパー4。レギュラーティーからでも402Yと距離があり、そう簡単にパーオンできない難ホール。
東4H 540Y Par5
セカンドで池越えとなるロングホール。池のプレッシャーもさることながら、グリーンも砲台になっていてそう簡単に攻略は許してくれない。

さすがの練習環境
トーナメントコースということもあり、練習環境はさすが。44打席のドライビングレンジにアプローチ練習場、広々としたパッティンググリーンも完備。

選ぶのに困る昼食のクオリティ
“六国”ビーフカレーは定番の人気メニューだが、「やみつきガーリックライス」も超人気。その名の通り、一度食べたらやみつきになる。(1,980円)
"上田治"との闘いは一筋縄ではいかないぞ!
2005年~23年までスタジオアリス女子オープン開催。上田治設計の18ホールは自然の地形を生かした適度なアップダウンがアクセントになっている。
18H 426Y Par4
クラブハウスに向かって打っていく最終ホール。2打目が池越えになり最後にして最大のプレッシャーが待ち受けている。
16H 518Y Par5
最後まで左にゆるやかにカーブするロングホール。右側から攻めてコースを広く使いたい。

随所に感じられる女子プロ感
写真が展示されていたり、コース内には女子プロの飛距離表示があったりと、至るところでスタジオアリス女子オープンを感じられる。

名門"アラスカ"の昼食
西洋料理の名門「レストランアラスカ」。じっくり煮込んだやわらかいお肉が特徴のビーフシチューは伝統の味。

250Y屋根付きドライビングレンジ
トーナメントコースだけあって練習環境もさすが!もちろんバンカー・アプローチ練習場も完備。
吉川インター近くにあるカフェ。大通りから1本入ったところにあり、落ち着いた空間が広がっている。(兵庫県三木市吉川町金会77)

吉川インター近くにあるカフェ。大通りから1本入ったところにあり、落ち着いた空間が広がっている。(兵庫県三木市吉川町金会77)
疲れが癒える 神戸の夜景

神戸は六甲山や摩那山など夜景を楽しめるスポットが多く存在。この夜景を見たら、たとえスコアが悪くてもなんか許せそう。(写真は六甲山展望台)
※記事内の情報は2025年4月時点のものです
ヴィレッジハウス佳林女子プロも通う
コースからすぐの洋食屋。プロの名が付いたメニューが人気で上田桃子にちなんだ「ももちゃん肉巻き定食(上)」や諸見里しのぶの「しのぶちゃんハンバーグ定食(下)」がある。(兵庫県神戸市北区山田町西下字才谷2)
コースからすぐの洋食屋。プロの名が付いたメニューが人気で上田桃子にちなんだ「ももちゃん肉巻き定食(上)」や諸見里しのぶの「しのぶちゃんハンバーグ定食(下)」がある。(兵庫県神戸市北区山田町西下字才谷2)