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予約の達人とは月刊ゴルフダイジェストとGDOが合同でお送りするコラボ連載企画です。
10月号写真/三木崇徳
※2025年8月時点の情報です
どちらも想像以上の体験をさせてくれる場所だ。本州最北のコースと青森の中でも涼しい高原コース、「青森へゴルフ」とは、あまりならないかもしれないが、それではもったいなさすぎる。
「なぜいいのか? 体験したら一瞬でわかります」
16H 652Y Par5
海に向かって打っていく豪快な打ち下ろしホール。フルバックからだと652Yと、打ち下ろしを加味しても距離のプレッシャーを感じる。
12H 202Y Par3
本州最北端のコースであり、その姿は本場のリンクスを想起させる。海からの強い風や自然なうねりなどがコースの難易度を上げている。

一度は来たくなるロケーション
最も海に近く、海からの風に注意が必要なパー3。時間によっては海の向こうに夕陽が沈んでいく絶景を望める。

海の幸を贅沢に使ったカレー
「ザ・夏泊カレー」は夏泊半島をイメージして多くの海鮮が使われた人気メニュー。エビやホタテのレベルがめちゃくちゃ高い!
青森の中でも“涼しい”高原ゴルフへ
標高約600メートルに位置する十和田湖高原GC。低地よりマイナス5度、 広々としたフェアウェイで高原感たっぷりのプレーを楽しめる。
十和田湖 C4H 394Y Par4
奥に雄大な山々を望みながらプレーできるホール。右サイドに大きな池があり、景色に見とれていると池のワナにつかまってしまう。
南八甲田C 1H 432Y Par4
コース内にはいかにも「高原」といった雰囲気の木々が。

高原をたっぷり味わえる
高原らしい木々が涼しさを演出してくれるだけでなく、クラブハウスも雰囲気抜群。普段とは違った感覚でゴルフができそう。

青森では珍しくない “ざる中華”
蕎麦ではなく中華麺を蕎麦つゆでいただく“ざる中華”。あっさりと食べられるため、麺は1.5玉使用。青森県内ではよくある食べ方だとか。
青森といったらりんご。夏はりんごジュー スやりんごを使ったお菓子でりんごを存 分に味わえる。どれもさすがの味(青森県 十和田市奥瀬字栃久保182)

青森といったらりんご。夏はりんごジュー スやりんごを使ったお菓子でりんごを存 分に味わえる。どれもさすがの味(青森県 十和田市奥瀬字栃久保182)
弘前城も外せないスポット

青森市内から1時間のところにある弘前城は、日本最北端の現存天守として知られている。
※記事内の情報は2025年8月時点のものです
佐々木食堂ホタテを食すならココ
コースから車で3分。名物のホタテを使ったメニューが豊富でどれを食べても満足。お店の雰囲気も最高(青森県東津軽郡平内町東田沢横峰68)
コースから車で3分。名物のホタテを使ったメニューが豊富でどれを食べても満足。お店の雰囲気も最高(青森県東津軽郡平内町東田沢横峰68)