ブリストルヒルゴルフクラブ（千葉県）｜ Weekly Course Digest 東日本版

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館山自動車道/君津IC7km

【トールフェスクの魔の手がのびる】《1番　468y　Par4》

プレースタイルは、FW乗り入れ可能な2人乗りカートによるセルフプレー。　カートには最新型のGPSナビが装備されておりラウンドの助けをしてくれます。　ここ1番はFW左サイドにトールフェスクの茂みがグリーンまで続き、左方向に飛んだボールはアンジュレーションのあるFWを転がりトールフェスクの餌食になる事も。右目狙いがベスト。

【将来は、住宅が周りを囲むスタジアムグリーン】《6番　437y　Par4》

グリーンの周りを囲むエリアには将来12件のレジデンスが建つ。　アンジュレーションの難しいグリーンと格闘するプレーヤーを眺めるオーナーの姿を想像させる6番ホールは、ティーショットの距離と方向のバランス、セカンドショットの距離感がカギとなるホール。　ピンポジションによっては、2パットでホールアウトすることが難しいグリーンも要注意。

【もっとも難しいホールだと理解して臨む】《10番　459y　Par4》

ティーグランドに立つとセカンド地点の林とラフがせり出して見えティーショットにプレッシャーがかかる。240y地点からは打ち下ろしとなり、さらにFWが右の池に向かって傾斜しているので、ほんのわずかでも右目に行ったボールは転がって池に吸い込まれる。セカンドで距離が残る（約190y）ことを覚悟して、ティーショットは短めのクラブで上段のフェアウェイを狙うことが安全策。

【ブリストルヒルGCのキーホール】《11番　515y　Par5》

当コースの設計家ロドニー・ライトが18ホールそれぞれに親しみを込めてつけたニックネームがあり、ここはその名も「Key hole」。　2回の池越えが有るので、GPSナビをしっかり確認し、距離より方向性重視で一打に集中してほしい。グリーンも大きなアンジュレーションと傾斜でカップの位置によってはボギー・ダブルボギーも覚悟。

【都内人気店「AWkitchen」が手掛けるレストラン】

レストランでは、契約農家から毎日届く新鮮野菜や地元の食材をふんだんに使ったおいしい料理を提供。土日祝日はプレー後にディナー営業もあり、本格イタリアンディナーを堪能できます。スタート室前にあるスナックスタンドの軽食メニューも充実。

【メンテナンスが行き届いたグリーン】

ベント・ワングリーンは、大小のアンジュレーションで難しさを表現し、手の行き届いたメンテナンスでコンディションは最高。　その表情を幾重にも変えます。

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