紫カントリークラブすみれコース（千葉県）｜ Weekly Course Digest 東日本版

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【池の攻略がカギを握るショートホール】《OUT6番　181y　Par3》

新しくグリーン左に池を採用した名物ショートホール。左奥へ縦に伸びるグリーンとその輪郭に沿うように池も左へ淵を伸ばしている。ティーに立って見ると池がグリーン正面まで重なってきていて、さらにグリーンが左に傾斜しているため、確実に右から狙うことが絶対条件。左に外せばほぼ池に転がる設計となっている。

【コースマネジメント力が問われるロングホール】《OUT7番　540y　Par5》

フェアウェー左に口をあける2つのバンカーが新設された。2つのバンカーの出現でルートの取り方が格段に難易度を上げている。また、グリーン周辺も右に大きく深いバンカーがあり2打目だけでなく、3打目の精度も求められ、コースマネジメントが大きく左右するロングホールとなっている。

【池への傾斜がきついロングホール】《IN12番　495y　Par5》

クラブハウスの屋根が見え隠れする特徴のあるロングホール。フェアウェーが左へ傾いており、さらに池が左からぐっとフェアウェーに食い込んできているのが特徴。グリーン面が複雑なアンジュレーションをもって池の方に傾いている。ピンの左に落下したボール、右からカップを狙う強すぎるパットは要注意。

【クラブハウスの景観が美しい】《IN18番　523y　Par5》

プリンをスプーンで掬ったようなバンカーがフェアウェーの右に2カ所、左サイドに1カ所出現したことで、広々とした18番のフェアウェーが狭く感じられる。110Y当たりに大きなヒノキがそびえ、さらにグリーン右の斜面の芝が短く刈り込まれ、右方向の打球はほとんどクラブハウス前の池に転がり込む設計になっている。

【伝統と歴史が誇る競技会の数々】

クラブハウスの様々な場所に飾られている歴史の重みを感じるトロフィー群。様々なゴルファーが挑んできた月例杯をはじめ、理事長杯、クラブ選手権など数々の試合を開催。50年の歴史が名門としての趣を感じさせます。

【名物チーズ焼きカレー】

毎月替わるバリエーション豊富さが大好評のランチメニューのご紹介です。
特におすすめは、チーズ焼きカレーです。オーブンでじっくりと焼きあげ熱々の器にチーズがとろけ深いカレーの味わいと絶妙なハーモニーを奏でます。今月はどんなメニューなのかお楽しみに。

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