中山カントリークラブ（千葉県）｜ Weekly Course Digest 東日本版

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【名門の風格漂う松林が印象的】«4番 377y Par4»

緩やかに左ドッグレックするミドルホール。印象的なのは左サイドに広がる松林。これぞ名門林間コースという風格がティーグランドに立つだけで感じ取ることができます。レギュラーティからであればややショートカット気味に攻めるのがよいが、バックティであれば奥のバンカー左サイドが狙いです。

【景観の美しい中山CC名物ホール】«5番 178y Par3»

同コースの名物ホールとして知られているショートホール。当日の使用グリーン、ピンポジションによって難易度が大きく変わります。特に左グリーンで手前にピンが切られている時に最高の難易度となります。ピンをデッドに狙いたい気持ちを抑えてグリーンセンター狙いが鉄則です。

【広々としたフェアウェイでダイナミックなショットを】«10番 501y Par5»

フェアウェイを広く確保した雄大なホールが多く、豪快なティーショットが楽しめることも同コースの特徴です。このホールも思い切ったショットが楽しめるロングホールです。右グリーンの時はグリーン手前70～80ヤード地点のフェアウェイ上にある一本木に要注意です。容易にグリーンを狙わせてはくれません。

【バンカー淵の綺麗な刈り込み】«15番 155y Par3»

注目していただきたいのは、バンカーの淵です。一切の手抜きを感じさせず綺麗に刈り込まれたバンカーからは、同コースのメンテナンスへのこだわりを感じ取るとことができます。このホールに限らず、すべてのバンカーがこの状態です。もちろんフェアウェイ、ラフのメンテナンスも最高レベルです。

【充実した練習場施設】
«広々としたドライビングレンジとアプローチスペース»

船橋市街地を抜けてすぐのエリアに位置する同コース。この近さでこれだけ充実した練習場があるのとに驚きです。200ヤードを超えるドライビングレンジと30～40ヤードのアプローチ練習場（写真）には大満足です。

【名物の吊り橋】
«レストランから望む絶景ポイント»

中山CCの象徴的な存在として知られているこの吊り橋。クラブハウスとホールを結んでいるため、スターティングホールに向かう時とホールアウト後には必ずこの橋を渡ります。スコアに関係なく気持ちよくさせてくれます。

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