くまもと中央カントリークラブ（熊本県）｜ Weekly Course Digest 西日本版

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【3打目をどう打つか】《5番547y par》

グリーン手前150ヤード位からダウンヒルになり80ヤード位手前からアップヒルになるため3打目の残りヤードをマネジメントして攻略したい。2オン狙いも可能性はあるがグリーン手前のバンカーは深く難しい。3打目は止まるボールを要求されるHDCP1のホール。

【3オン1パットが攻略の鍵】《8番441y par4》

シングルプレーヤーには難しくハイハンディゴルファーにはやさしいと言われるホール。グリーンは大きく縦に長い3段グリーン。ピンの位置により番手が大きく変わる。フェアウェイ左サイドからグリーンを攻めたいがグリーン左手前バンカーに注意。きっちり寄せワンでパーを狙いたい。

【ニアピンを狙って！】《8番188y par3》

HDCP18で距離的にも難のないホールだが、正面には木が待ち構えグリーン周りにには8つのバンカーが口をあけている。グリーン左サイドのバンカー、ラフからのアプローチは難易度が高い。一度は泣かされる名物ホール。

【ピン手前からのぼりのラインを沈める感動】《18番412y par4》

2007年日本シニアオープンゴルフ選手権競技で青木功プロが65ストロークのエージシュート、国内シニアツアー最年長優勝記録を達成した。最終日6打差を奇跡的猛チャージで劇的逆転優勝。18番グリーンはピン手前6メートルからのぼりラインを読みきってバーディを奪った。

【グリーンへのこだわり】

ワン・グリーンの造形を活かしながらも高速ベントを目指す為、グリーン地下全面換気装置サブエアフルシステムを全面採用し年間を通してパッティングクオリティーを維持。更新作業（グリーン面への孔あけ等）軽減と大幅な減農薬が可能となり環境にもやさしい。

【第17回日本シニアオープンゴルフ選手権競技メモリアル】

クラブハウス内に日本シニアオープン最終日、65歳65ストロークのエージシュート、国内シニアツアー最年長優勝記録を更新と記録づくめとなった青木プロの貴重なアイテム、出場したプロ達の貴重な品物が展示されています。

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