スクラッチカードをフロントで受け取ったら、本日のミッション内容を確認しましょう。
「マナー」3つ、「ホールミッション」4つ、合計7つのミッションに挑戦して高得点を目指しましょう！合計90点以上を獲得すれば当日のプレーフィから割引に！社員たちもいつになく真剣な様子です。

【POINT】
「スタート前に挨拶をしよう」「英語を使わない」のような、事前に確認していないとクリアできない内容もあるので、ラウンド前に必ず確認してください。

『満足いくショット・パットは2度以上あった！！』に挑戦しているTさん。
ティーショットはカート道ギリギリになってしまって満足はできませんでしたが、最後はなんとチップイン！
結果、『満足いくショットが1度はあった！』を削るとなんと10点獲得！！

どんな時も冷静なベテランゴルファーEさんは、みんながミッションに熱くなっているのを見て「プレーファーストでいこう！」と促しました。
実は、Eさんのマナーミッションは『前の組と離されないよう常に意識しよう』という内容。
「同伴者を注意するのはちょっと勇気がいるけど、意外と素直に聞いてくれるものなんだ。
　ゴルフって盛り上がるとついつい慎重になりすぎてスロープレーになってしまうことがあるんだけど、普段からお互いに注意しあって楽しいゴルフをしたいね！」
と、コメントをいただきました。

スタートホールミッションで思うような結果が出せなかったKさんは、前半最終ホールで挽回を狙います。
次のミッションは、ここまで調子のいいパッティングのミッション！
狙うのは『1パット以内を達成！』です。
「ちょっと厳しいですけどやってみます、まぁ見ててください！」と意気込みを見せてくれました。
結果は寄らず入らずの3パット。うーん残念！！

ラウンド中、スクラッチを削る時間がなかった人は、ランチ休憩中に削りましょう。
先ほど、思ったような結果が出なかったKさんも削ってみると・・・なんと「10」点獲得！
マナーはバッチリのKさんなら、後半の結果次第で高得点もあり得るかも！？

スタート前にミッションをチェックしている組を発見！！
ここは『英語を使ってはいけない』というミッション。
「普段からそんなに使ってないですよ～」と余裕の表情を見せるSさんでしたが、
ティショットで思わず「ナイスショット～！！」と言ってしまい、出だしでまさかの失敗。
ゴルフ用語はほとんどが英語なので、知らず知らずのうちに使っているんですね。

最終ホールでは『スコアがパー以内であった』を目指すKさん。
その姿は真剣そのものでした。

ホールアウト後に「いつもより真剣でしたよね？」と聞いたところ、
「あと5点で90点だ！って思ったらいつもより集中できました。」と、笑顔で答えてくれました。
「結果はボギーでしたがスクラッチの方はボギーでも10点だったんです！本当にラッキーでした。でも、正直ここまでゴルフに集中できたのは久しぶりで、それが一番楽しかったです！」とのこと。運だめし達成！おめでとう！