広大な緑、なだらかな起伏が特徴の林間丘陵コース。
ゆったりとレイアウトされたコースは、完全セパレートタイプで、アップダウンの少ないフラットな設計になっており、フェアウエイが思いっきり広いのが特徴！

グリーン手前に立ちはだかる池田池！
池田勇太プロ監修の「池田池」の攻略が勝負の分かれ目！

バックからでも341ヤードしかない短いミドルだが、メーングリーン手前に新設され「池田池」とグリーン奥の2つのバンカーがゴルファーの行く手を阻む。2段グリーンの形状は受けており、池にむかって傾斜がきつい。下りになる手前の200ヤード辺りに刻んで2打目勝負がポイント。

アウトの鬼門、７番ロングホール！
　

バックから521ヤード、ロングにしては距離はないが、グリーン右手前の池と少し砲台のグリーンがプレーヤーのセカンド、サードショットに緊張感を与える。２打目の落とし所がポイント。残り150ヤード付近からグリーンまではなだらかな傾斜で下っており、できれば100ヤード近くの少し平らなフェアウェイにボールを置きたい。

気の抜けないショートホール

バックから191ヤード、少し打上げで左右バンカーに囲まれている。
風が吹くと距離感も難しく、しっかりとしたショットを求められる。
パーセーブを目標にして、ハザードを避け、手前からの堅実なプレーで最終18Hを迎えたい。

自然の状態を残して設計されたコースには、
大木が立ってるホールが多い。

最長飛距離　記念プレート（13番）
2005年の日本プロで最も飛ばした宮里優作プロの1打目落下地点を示す記念プレートがフェアウェイに埋め込まれています。

オールキャディで、
フェアウェイへのカートの乗り入れもOK♪

速いグリーンをどう攻略するかもポイント。
砲台であったり、フェウエーからフラットなグリーンだったりと、ミスショットのラッキーがない。ホールごとに第2打、第3打の打ち方が問われますね。