大分県のゴルフ場一覧
大分県の特徴
歴史あるコースが豊富
大分県では、自然や温泉に恵まれた環境の中でゴルフを楽しむことができるのが最大の魅力です。ゴルフ場数はなんと長崎県のゴルフ場数とほぼ同じ数です。そして大分県最古のゴルフ場は、「別府ゴルフ倶楽部」で、長崎県の「雲仙ゴルフ場」に次いで九州で2番目の歴史を持つコースです。その他にも、周囲を雄大な山々に囲まれた広大かつハイクオリティな27ホールの「別府の森ゴルフ倶楽部」や、自然の地形を活かした戦略性の高い「大分サニーヒルゴルフ倶楽部」、など、魅力的なコースも多く存在します。
温泉でゴルフ疲れを癒そう
観光地としては、湯布院や別府といった温泉地としても有名で、ゴルフ場施設内には源泉かけ流しのお風呂も多くあり醍醐味の1つです。ラウンドした後は、ゆっくり名湯に浸かりながら、体のケアをすることができます。別府駅周辺にも、日帰りで入れる温泉施設が数多くありますので、お気に入りのスポットを見つけてきてください。また、湯上りのビールに大分の関サバ、せきアジ、鳥天は絶品なので、ぜひ一度は味わって頂きたいです。
空や海の便で便利
大分県への主なアクセス手段は自動車か飛行機となり、福岡市内からは大分自動車道を利用して約2時間30分で着きます。東京からは飛行機を利用して約1時間40分で到着できます。大分空港や別府国際観光港など、日本全国からのアクセス方法は様々ですので、アクセスは良好です。
大分県のおすすめエリア
別府・由布院エリア
別府・由布院エリアは、大分県東部の海側に位置しています。日本最大の湯量を誇る温泉が有名なエリアです。由布岳と鶴見岳の美しい山々と、別府湾の眺望を楽しめるゴルフ場が揃っています。温泉観光地として名高いこのエリアは、大分空港や別府国際観光港があり、日本国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れています。最寄りのインターチェンジは、大分自動車道の別府IC、別府湾サービスエリア・別府湾スマートICとなります。源泉かけ流しの温泉を提供する場所も多いので、ゴルフの疲れや日頃の疲れをじっくりと癒せます。
臼杵エリア
臼杵エリアは、大分県の東部に位置しています。東部は豊後水道に面しており、臼杵川の河口周辺は平野、北部がなだらかな丘陵、南部が山地と起伏に富んだ地形となっています。大分市から約35分というアクセスの良さから、多くのゴルファーが訪れます。東九州自動車道臼井ICが最寄りになります。フェリーで訪れるゴルファーも多く、その場合は臼杵港よりタクシーの利用が便利です。臼杵エリアは醤油の産地として有名で、お土産に買って帰るゴルファーも多いです。
国東エリア
国東エリアは国東市を中心として大分県北東部の国東半島東部に位置し、市の南部には大分空港があり大分の玄関口となっています。主なアクセス手段は自動車か飛行機となり、福岡市内からは大分自動車道を利用して約2時間30分。東京からは飛行機を利用して約1時間40分で到着できます。このエリア中央から西側は国東半島の中央部にあたり、両子山を代表とする山地となっています。そのため人の多く住む地域は沿岸部に偏っており、海寄りの地域に集落が点在しています。ゴルフ場も海に面した立地が多く、周防灘や伊予灘越しにゴルフが楽しめます。