ホーム>アマチュア競技大会・イベント>GDOアマチュアゴルフトーナメント>山内鈴蘭のTHE CHALLENGE Ⅱ アマチュアゴルフ日本一への挑戦!>第9話
関東でも代表的な林間コース。
フェアウェイ幅も広く、ロングヒッターには好スコアが望めるので人気がある。
各ホールは2グリーンでコーライとベントが林を境に分かれている所もあり、使用グリーンによって攻め方が変わる。
全体にフラットだが池やドッグレッグなどで変化をつけている。
かつて日本プロや日本オープンをはじめ、数々のトーナメントを開催したことでも知られている。
林間コース。樹齢を重ねた松や杉がくっきりとホールをセパレートし、他方ではまったくフラットで単調になりがちな地形にマウンドや池を配して、高度な戦略性を持たせた本格的なコース。
アウトは全体的に距離が長く、思い切りよく打っていける。
ただし、安易なショットに対しては、林が垂直ハザードとなって大きく立ちはだかってくる。
インは、アウトほどの距離はないが、一転して池のからむホールが増え、またアンジュレーションや樹木が正確なショットを要求してくる。
いずれにしてもホールをセパレートする林が密なので、トラブルは怖い。