さまざまな木々に彩られたハワイならではの美しいゴルフコースは、地形も変化に富んでおり、あらゆるレベルのゴルファーの方に楽しみながらチャレンジしていただくことができます。
パールハーバーの絶景を一望できる打ち上げのショートホールで、年間を通じ向かい風の中、クラブ選びが攻略のキーポイント。
左ドッグレッグのロングホール、ティショット、セカンドショットの落し所が攻略のキーポイント。
打ち降ろしで距離の短いミドルホール、ロングヒッターにはワンオンも狙えるが、左右はOBで幅が狭く、正確なティショットが攻略のキーポイント。
山から海に向かってレイアウトされた左ドッグレッグのロングホール、ティショットの落とし場所が、スコアメイクのキーポイント。
パールカントリークラブでは、毎年2月に「ハワイパールオープン」を開催、日本そしてハワイ、さらには米本土、カナダ、オーストラリア、韓国、中国などからおよそ180名近いPGAツアープロ、トップアマが参加し3日間の競技を戦います。
クラブハウスに隣接するレンジは下側(10打席)、上側(14打席)に別れ、下側からはおよそ250ヤード打ちっ放し、上側からも約220ヤードの打ちっ放し。レンジは斜面に造られていて下側レンジは左が山、右が海という方向に打ち出すように配置され、上側レンジは山から海に向かって打ち出すように配置されています。
メニューもローカルフード(ロコモコ、オックステールスープなど)サンド、バーガー類、
そして日本食(ラーメン、カレーなど)など盛り沢山で、日本流に言うと「B級グルメ」のレストランと言った感じです。
1987年に外国人として初めて日本国内ゴルフツアーの賞金王に輝いた、地元ゴルフ界のヒーローであるデビット・イシイプロはパールカントリークラブの所属として、現在は日本国内でシニアPGAとして戦っております。ツアー以外はパールカントリークラブでレッスンなどをして働いております。