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門司ゴルフ倶楽部
門司ゴルフ倶楽部
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概要
昭和9年「名匠」上田治氏の設計により9ホールで開場したが、その10年後、閉鎖。戦後、米軍よりゴルフ場復活の呼びかけがあり、後の第三代理事長 安川寛氏らが中心となり復旧を決議。昭和25年に松ヶ江コース(9H)復活後、わずか3年後、上田治氏の設計により18Hに拡張された歴史ある名門ゴルフ倶楽部。全国ゴルフ場では初となるアントニン・レーモンド氏設計のクラブハウスが、日本建築家協会25年賞受賞するなど、日本ゴルフ界の歴史に名を刻んできた。
コースガイド
〒800-0114 福岡県北九州市門司区大字吉志175
TEL:093-481-0711 FAX:093-481-3492
【北九州市内から】
北九州都市高速道路/長野出口より6㎞
【福岡方面から】
九州自動車道/小倉東ICより6㎞または新門司ICより4㎞
【下関・山口方面から】
中国道→九州自動車道/新門司ICより4㎞
1934年11月3日
9H開場
1950年再開
1953年18H拡張
上田 治
18H Par72
72.4
6750y
あり
沿革
昭和初期の門司は国際港で、大連・青島・台湾その他から外国航路の船が沢山はいってくる大陸貿易の拠点であった。商業活動も盛んで人の往来が多く、門司の人々、特に貿易・海運業界・数多く大手企業の拠点があることから横浜・神戸と同じようにゴルフ場がほしいという要望が高まり、門司の社交場として開業した門司ゴルフ倶楽部。出光興産創業者の出光佐三氏の発起により、昭和9年11月チャールズ・ヒュー・アリソン氏の愛弟子・上田治氏の設計により9ホールで開場され、後の昭和28年に同じく上田治氏の設計で18ホールのゴルフ場となった。九州では雲仙ゴルフ場(大正2年)、別府ゴルフ倶楽部(昭和5年)に次ぎ、3番目に古く、九州地区はもとより日本全国でも歴史を誇る名門ゴルフ場である。この門司ゴルフ倶楽部の魅力の一つ目は、上田治氏設計の難攻不落の松ヶ江コース。二つ目は、チェコ出身で帝国ホテルの設計で名高いフランク・ロイド・ライト氏の助手として来日し、後に独立したアントニン・レーモンド氏の設計で昭和35年に建設されたクラブハウス。このクラブハウスは、平成10年に全国2千数百のゴルフ場で唯一「BELCA賞ロングライフ部門」を受賞し、更に今年5月には、『第12回日本建築家協会25年賞』を受賞。そして、門司ゴルフ倶楽部は、今や伝説の人となられた日本アマチュア選手権6度の優勝に輝く‟中部銀次郎氏“が、小学4年生の時に 父 利三郎氏に連れられて初めて当コースを回り、ゴルフの楽しさに目覚められ、以後、小学6年生から中学2年生まで正会員として研鑽を積まれたことでも有名。これまでたくさんのゴルファーがゴルフを楽しみ、ゴルフトーナメントが開催された門司ゴルフ倶楽部は、来年平成26年11月に開場80周年を迎え、更に、今後、日本ゴルフ界のみならず、開場当初同様、門司の繁栄に向上に役立ち歴史に名を刻んでいくでしょう。「名匠」上田治氏設計の難攻不落の松ヶ江コース、2度も賞を受けたアントニン・レーモンド氏の設計のクラブハウス。どちらも歴史を刻む名門ゴルフコース。
 
門司ゴルフ倶楽部
 
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