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ゴルフデビュー同伴者のガイド ~ラウンドの心得~
周りへの配慮を心掛けよう
初心者ゴルファーと一緒にラウンドするには、気持ちにある程度の余裕を持っておくことが大切です。
ユーザーの声
「ラウンドデビューに付き合う方は、まず後続組にラウンド前に挨拶しておきましょう。 『初心者がいますので、ご迷惑をおかけすることになるかも知れませんが、よろしくお願いします。』 もし、怪訝な顔をされたら、順番を変わってもらう方が良いでしょう。 」
「自分が知っていて当たり前のことは、初心者は知りません。同伴者がマナー悪いと思われたら自分のせいだと思ってください。」
「最低限のルールやマナーを教えて、同伴者や周りに迷惑をかけないように心がけよう。」
自分のスコアは後回し
せっかくラウンドするんだからゴルフを楽しみたい!と、そんな気持ちをグッとおさえてホストに徹することも大切です。初心者ゴルファーにはゴルフの楽しさを1つでも多く持って帰ってもらいましょう!
ユーザーの声
「自分のことも大切ですが、初心者のことを優先して見てあげてください。」
「 自分のゴルフは次回に持っていきましょう、今回はデビューの人に徹して行きましょう。」
「ラウンドデビューに付き合うときは、ホストとなって、いろいろなところに気を配ってあげるといいと思います。結果、その日は自分にとってはプレーに集中できないかもしれませんが、ゴルフに付き合ってくれる大切な仲間ができたと思えば、些細なことだと思います。」
「自分が楽しむことは考えずに、初心者がゴルフを楽しんでプレーできることを最優先で行きましょう。」
アドバイスはワンポイント
ラウンドデビューでは頭が真っ白になってしまったり、緊張してうまくいかないことは当然です。
そこで細かい指導をしても混乱してしまうばかり。
アドバイスはワンポイント程度がおすすめです。
ユーザーの声
「練習と思って、スコアは気にせずまずはラウンドに慣れよう。」
「打つ時は呼吸を整えて、あわてないように。」
「OBや池の場所を教えてあげる。」
「次の方向と距離を教えてあげる。」
「ミスは当然!思い切り振り切るように。」
「ボールの飛び先が気になるだろうけど、頭を上げないように我慢して。ずっとボールを見る。」
気持ちのサポートをしよう
ゴルフを好き嫌いになるのは最初のラウンドが影響することが多いです。
誰もが最初は初心者でした。
暖かい目で、心のサポートをしてあげましょう。
ユーザーの声
「誉めるところは誉め、ミスショットでは『自分もよくやったよ』などリラックスさせてあげることをお勧めします。」
「とりあえず前に進めばOK!良いね!と声掛けてあげて。」
「とにかく誉めて、笑顔を絶やさずに!ネガティブな話はしない。」
「ミスのときは笑って盛り上げてあげましょう。」
「とにかく緊張しているだろうからメンタル面でのフォローとプレーファーストへの注意を優しく教えること。 楽しさを教えてあげていただきたい。」
「大変だったけど楽しかった!今度はもっと練習してきます!と言ってもらえるように心がけてください。」
ラウンドデビューの想い出
今でも覚えている、あんなことやこんなこと・・・。
その全てが今のゴルフにつながっています。
熟練ゴルファーから寄せられた、ラウンドデビューの想い出をご紹介します。
ユーザーの声
「不安でドキドキしながらラウンドしたのを今でも覚えています。」
「初めてのゴルフは会社の上司とでした。自分のボールを汗だくになって一緒に探してくれたことを覚えています。申し訳ないと言う気持ちでいっぱいでしたが自分もこんな人になりたいと思いました。」
「右の林に消えてった第一打。ボールってこんなに必要だったんだ!ってくらい失くしました。でも1回だけ真っ直ぐ飛んだティーショットが夢の様に気持ち良かったな~。」
「練習場とは違い、とにかくうまくいかず、悔しいやら、なんやらで、『練習して、上手くなってやる!』と思いました」
「べテランの同伴者がとても親切に付き合ってくださり、スコアはともかく、楽しく回ることができて良かったです。」