秋冬ゴルフには温かい食事が嬉しい
今回は“つつく”をテーマに、
この時期ピッタリの鍋料理をご紹介。
野菜や魚介の旨味、そして決め手のつゆ、
ゴルフ場の美味しい鍋でポカポカに温まろう
2018年より全カートにGPSカートナビ導入で、ほどよい起伏にレイアウトされた個性的で攻める楽しさが味わえる「宮城野ゴルフクラブ」。OUTコースは広いフェアウェイでダイナミック、INコースは変化に富んでおり戦略的で、特に晴天の日は太平洋を望む景色が最高だ。ここでは大好評につき復活した、年始のみ開催の鍋バイキングが必見。"よせ鍋・チゲ鍋"を中心に食べ放題・取り放題だ。お腹いっぱい食べて、午後のラウンドに備えたい。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください
なだらかな丘陵地に鮮やかな緑が美しい「喜連川カントリー倶楽部」。フラットな地形だが、フェアウェイのアンジュレーションがティショットの方向を眩惑させるような一面がある。ここは宿泊施設も完備され、レストランでは季節の野菜や食材を取り入れたメニューが自慢だ。夕食にはしゃぶしゃぶや焼き肉がセレクトでき、特に"塩ちゃんこ鍋"がおすすめ。野菜・お肉・海鮮もふんだんに使われており具だくさんで食べ応えは抜群だ。プレー後にまったり過ごせるのは、まさしく宿泊ゴルフの醍醐味。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
フェアウェイが広く距離のある雄大なコースの「北六甲カントリー倶楽部西コース」。隣接の東コース同様にプロトーナメントやアマチュア公式戦が開催されてきた。日本のゴルフ発祥地である神戸・六甲山の名門コースだ。このコースの昼食におすすめしたいのが"牛モツのチゲ鍋"だ。ピリ辛で、牛モツ・野菜・うどん・トッポギが入っており、ボリューム満点。ピリ辛のスープをぐぐっと飲み干せば、後半もポカポカの身体でラウンドできるはずだ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
昭和12年から悠久の歴史を刻む「唐津ゴルフ倶楽部」。西の馬場野コースは、自然の地形により適度なアップダウンに富んでいる。また東の大平山コースは、近代的な造りで、自然の池もふんだんに配置されており戦略的だ。このコースでは、和を中心としたビュッフェが特徴。特に冬季限定開催の鍋フェアをご紹介したい。月替わりメニューで、11月は九州産・華味鳥(はなみどり)を使った"とり鍋"が楽しめる。またすき焼きやしゃぶしゃぶ、お寿司に和菓子まで充実のラインナップに飽きることがない。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。