後半のスコアを大きく左右するのはゴルフ場のお昼ご飯。
今回は“平らげる”をテーマに、
鉄板・石焼メニューを楽しめるゴルフ場を紹介する。
寒い冬にはもってこいの熱々ランチで、
スタミナをたっぷりつけて乗り切ろう!
「地産地消」をテーマに、地元にこだわったメニューが豊富な、栃木県の「那須国際カントリークラブ」。数あるメニューの中でも、料理長のおすすめは"那須郡司豚(なすぐんじぶた)の鉄板生姜焼"だ。甘味のある脂身とやわらかい肉質の地元名産の豚肉に、生姜とタレが相まってご飯が止まらなくなる逸品だ。他にも栃木県産の和牛を贅沢に使った石焼ビビンバもオススメ、ぜひご賞味あれ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
骨付き肉に豪快にかぶりつく。まるで漫画の中の話のようだが、岡山県の「井原ゴルフ倶楽部」ではその豪快な一品が楽しめる。鉄板の上、独自のスパイスで味付けされアツアツの状態で提供される骨付き鶏は、表面がパリッと香ばしく身はプリプリと肉厚でまさに絶品だ。また不定期開催ではあるが、サーロインステーキが割増料金なしで食べられる、お得なプランもあるので、ぜひチェックしたいところ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
山梨の特産品といえばワイン。その製造過程で生じる絞り粕で育った柔らかい肉質が特徴の"甲州ワインビーフのサーロインステーキ"は、山梨県の「北の杜カントリー倶楽部」の名物だ。味わい深く、食べ応えも抜群、前半の疲れが吹き飛ぶ美味しさ。トマトたっぷりのデミグラスソースで包み焼きにしたアツアツの手ごねハンバーグも捨てがたい。ランチタイムのひと時を贅沢に過ごしてほしい。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
寒い冬のラウンドで、冷えた体に活力を与えてくれるのが"ホルモン鉄板焼き"。このメニューが食べられるのは石川県の「加賀セントラルゴルフ倶楽部」。甘辛ダレが絡んだ黒毛和牛のホルモンとたっぷりの野菜を鉄板の上で調理し、アツアツの状態で提供してくれる。同じく黒毛和牛を使用した"レバニラ鉄板焼き"もスタミナ満点。後半のスコアアップにきっと繋がるはずだ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
「鉄板焼き」で思いつく料理は数あれど、王道メニューといえば…。やはり"鉄板焼きそば"これしかないだろう。このメニューが食べられるのは、大阪府の「太子カントリー倶楽部」。地元で採れた野菜や旬の食材が存分に使用されている。GDOの営業もオススメするここでしか味わえない焼きそばだ。グリーンを見下ろす見晴らしの良いレストランで、四季折々の美味しい料理を楽しもう。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。