ゴルフ場での昼食は ラウンドの楽しみのひとつ
今回は“すする”をテーマに、ゴルフ場自慢のラーメンをご紹介。
温かいこだわりスープに絡む麺、そしてたっぷりの具材
心に沁み入る味わいで、この時期ならではの幸せを感じよう。
2008年に石川遼選手がツアー初優勝した関西が誇る名門コース「ABCゴルフ倶楽部」。ここで紹介するのは、開場以来、俱楽部の名物料理として親しまれ、石川選手もおすすめした"カレーラーメン"。秘伝のスープは料理長自慢のレシピで、野菜・豚肉などの具材たっぷり、食べごたえ抜群。最後はご飯の上からスープをかけて食べると2度美味しい体験。食べ終わる頃には間違いなくカレーラーメン通になっているはずだ。お土産用も購入可能なので、ぜひこの味を家庭でも楽しんでほしい。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
都心からのアクセスの良さと、歴史と伝統に育まれ、多くのゴルファーに愛されてきたパブリックの名門「CPGカントリークラブ」。ここでは人気メニューの"四川坦々麺"が楽しめる。海老の香りがスープに溶け込み、ピリッとした辛さの中にもコクのある濃厚スープが特徴。麺とも相性抜群でライスにもよく合う。レストランでグリーンを眺めながらの昼食は、心もお腹も満たされ、午後のラウンドにもバッチリ気合が入るはずだ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
1975年に京都の財界を中心として開場した接待コースで、ゴルフ愛好家に親しまれる美しい18ホールを持つ「センチュリー・シガ・ゴルフクラブ」。格式の高さとは裏腹にアットホームな雰囲気が魅力だ。おすすめの"センチュリー特製ラーメン"は、鶏ガラベースで背油醤油系、どこか懐かしさも感じる濃厚な味わい。イベリコ豚を使用したチャーシューも絶妙な味付けで、想像の上をゆく何度でも食べたくなる味。点心・デザート・ご飯・お漬け物も付いて、オトク度満載だ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。
名匠上田治が、菊池の大地に描いた『世界のゴルフ場 1,000選』にも選出される「くまもと中央カントリークラブ」。熊本県民のソウルフード"太平燕(タイピーエン)"がここでも味わえる。以前は期間限定メニューだったが、お客様からの要望により定番メニュー化。鶏ベースのあっさりスープと麺は春雨、野菜やかまぼこ、エビやイカなど具材が盛りだくさんだ。男女問わずの人気の高いメニューだ。お土産用もあるので訪れた際には必ずチェックしたいところ。
※仕入れなどの状況により、提供がない場合がありますので、事前にゴルフ場へご確認ください。