第26回　富貴ゴルフ倶楽部（埼玉県）の優待情報をご紹介！

年間5万人を超える大人気コース

2008年の3月、圏央自動車道の鶴ヶ島JCT⇔川島ICが開通し、より便利になりました。川島ICより5kmと抜群にアクセスが良いです。コースデザインはアメリカンコースの基本構想に、日本庭園の演出をプラスして決定されたそうです。より高度な戦略設計を目指し、ティーアップした際に2～3通りの攻略ルールが想定でき、アスリートゴルファーもアベレージゴルファーも共に堪能できる奥の深い設計となっています。

ほぼ全てのホールで絡んでくる11ヵ所の池

ショート、ミドル、ロング、ほとんどすべてのホールで池が絡みます。池越えのスリルが好きな僕は、大好きなロケーションとなりました。その前向きな気持ちが功を奏したのか、池ポチャは一度もありませんでした。というのも、池の逆サイドには安全なエリアが広がっているので、めちゃくちゃにただ難しいだけ、というコースではありません。友人同士で、池に入れる回数が少ない人が勝ち、というゲームをしても面白いと思います。

大きなベントグリーンの攻略

黒澤長夫氏設計、岡本綾子プロ監修です。昔は2グリーンだったのを1ベントに改良されたようで、非常に大きな1ベントのグリーンとなっています。アンジュレーションも強く、全体的に受けグリーンが多いため、オーバーすると難しいアプローチが残ってしまいます。手前から（でも手前過ぎないように）ピンを攻めたいものです。