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第28回 NewStアンドリュースGC・Japan(栃木県) 2/2(月)更新 |
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本場イギリスの雰囲気を大いに感じられるOLDコースは、いろいろな特徴を見る事ができます。7番ミドルホールには「ローマンブリッジ」と言う橋が掛けられています。本場セントアンドリュースと全く同じ設計、建築方法でできています。接着剤を一切使わない石のみの設計になっています。OLDコースの特徴は、大きな口を開けたポットバンカー、うねりの強いグリーン、風の影響を受けやすいコース設計、どれを取っても本場イギリスさながらに造られています。フェアウェイも狭く、絞られていますので、繊細なティーショットが必要になります。セカンドショット以降も気は全く抜けません。グリーンオンする場所によっては、4パットもありえます。大きなうねりのグリーン攻略が鍵になります。ミスショットにはバンカーが待ち受けています。円形のポットバンカー、大きくグリーンを囲むバンカーなどトラップがたくさんあります。バンカーのアゴも高く難易度は最上級です。1回で出れば良しとしてください。そして、この時期は風の影響を受け易いので、ショットの際は注意してください。幸い大きな木が多いので、木の頂点を見れば風は読みやすくなります。このコースで良いスコアで上がれれば、他のコースが簡単に思えるかも知れません。 |
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ジャック・ニクラスとデズモンド・ミュアヘッドの共同設計がこのNEWコースになります。とにかくバンカーとウォーターハザードが多く、プレーヤーを苦しめます。コースの素晴らしい景観とは裏腹に、難しいコース設計になっています。1番から3番までは池が絡み、出だしホールの緊張感をさらに高めます。4番から7番までは打ち下しが多く距離感を狂わせます。8番Par3はグリーン以外はほぼ池とバンカーなっており、プレーヤーの勇気を試されます。9番は大きな打ち上げになっています。9H、一息付く間もなくフィニッシングホールまで行く形になります。精神的にも体力的にも本当に疲れますが、これが本来あるゴルフの楽しみ方だと感じたNEWコースでした。 |
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OLDコース2番は「罪の谷」と名づけられた難関ホールになっています。グリーン左サイドが池・バンカーに向かって傾斜しています。グリーン面の高低差はおよそ2mあります。転がり落ちたボールは、バンカー、運が悪いと池まで転がり落ちます。出だし2ホール目にしては相当ヘビーです。絶対に右サイドを狙ってショットしてください。OLDコース1番ミドルと6番ロングは1グリーンを共用しています。その区分けは大きな斜面で分かれています。1番ミドルホールのセカンドショットがオーバーすると、6番ロングホールのグリーンまで転がり落ちます。高低差は2.5m、パターで上りきらない事もしばしばあるそうです。一方では、ピン位置にもよりますが、6番ロングホールのサードショットは斜面を上手く使うとバーディーチャンスにもなるグリーンです。当日は、右隅にピンがあり斜面は使えませんでしたが、ラウンドの際は必ずピン位置をご確認ください。 |
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