第1回　飯能グリーンカントリークラブ（埼玉県）の優待情報をご紹介！

ドラマの生まれるフィニッシングホール

9番⇒388Yミドル。グリーン前に池があってアプローチショットに気を使います。飛ばし屋の方は、ティーショットでこの池に入ります。普通は、池に入ると悔しがりますが、この池に入ると飛ばし屋の称号をもらえるので、ほくそ笑んでしまうそうです。
18番⇒522Yロング。打ち下ろしなので、上手くいけば2オン狙えます。ただ、9H同様、グリーン前に池があって戦略性に富んでいます。僕はラフから強引に狙いましたが、あえなく池ポチャしました。刻む勇気も必要でした。ただ最悪なのは、刻んで入れてしまうこと、らしいです。グリーンは、全ホールの中で一番難しいとの評判です。

広いフェアウェイ、OBが少ないレイアウト

全体的にフェアウェイは、広くフラット。ミドル、ロングでのOB前進4打ホールは、なんと1ホールのみ。それだけコースが広いってことです。ですので、大きく曲げてしまうと斜面から、もしくは隣のホールからのリカバリーショットが要求されます。画像は、11番543Yのロング。フェアウェイも広いですが、ラフの部分も広いです。左の斜面を嫌がり右目を狙うと、ラフの餌食となります。僕は久しぶりに、OBなしのプレーができました。広いって素敵です。

美味しさ＆ボリューム満点のランチ

五目焼きそば（\1,470）⇒美味しいシュウマイ、小鉢もつきます。具沢山のメインもGOOD。ビールが2杯飲めてしまいそうな、イチオシメニューです。初めからお酢とカラシがついてくるのも、嬉しい心配りです。
上州豚の味噌カツ煮（\1,575）⇒柔らかい上質な上州豚を甘めの味噌ダレにつけ、それを卵でとじた名物料理です。スタミナが落ちる夏には、特にぴったりのメニューです。ライスのお替りは無料です。麺類の大盛りも＋100円とうれしい価格設定も魅力です。