第5回　川越グリーンクロス（埼玉県）の優待情報をご紹介！

ガソリン高騰時代に嬉しい、抜群のアクセス

このコースの一番の売りは、アクセスの良さです。与野ICより10km。首都高速でいけるゴルフ場なんです。お盆の最終日、年末年始など、高速道の大渋滞が予想される時でも、首都高なら時間がよめます。ＪＲ埼京線の南古谷駅からは、無料のクラブバスも出ています。快速に乗れば、新宿から南古谷駅まで約45分。クラブバスもいれると、約1時間で到着できます。

27ホールのリバーサイドリンクスコース

複雑な起伏が随所にあり、また林間風の樹木もあって、いわゆる真っ平らの河川敷コースとは一線を画します。しかもグリーンは、巨大1ベントグリーン。ホール数は、南・中・北の27。申請なしで、バックティ（青）からのラウンドも可能です。2本の柳越えのホール、グリーン周りのアンジュレーションが大きく、しかも手前にはクリークが走っているホールなど、個性的なホールが続き、ここが河川敷だということを忘れさせます。

舟で風情を感じつつ、夏場はベスト更新を狙う

渡し舟に乗って、対岸のコースに向かいます。「矢切の渡し」状態の中、ティグラウンドに向かう・・・こんなに楽しいことはありません。 普通の河川敷に比べて、フェアウェイの起伏はありますが、基本的には広くて平らなコースです。ショートは難しいホールが続きますので、ショットさえ調子が良ければ、ベストスコアの狙えるコース、と言えるんじゃないでしょうか。逆に冬場は、強い風が吹き荒れ、スコットランドのリンクスとまではいきませんが、コース難易度が激変するそうです。それはまたそれで、ぜひ体験してみたいですよね？