第11回　白水ゴルフ倶楽部（群馬県）の優待情報をご紹介！

景観の素晴らしいコース

4番のPar5は、緩やかな打ち下ろしのロングホール。振り返ると子持山の素晴らしい景観が待ち受けております。右ドッグレッグなので、飛距離に自身のある方は約240ｙ先にあるバンカーを越えて、ショートカットを狙ってください。グリーンはベントの1グリーンで、大きさもありますので3パットに注意が必要になります。又各ホールがセパレートされておりますので、周りからボールや人が現れることもなく、プレーに集中できます。5番のPar3は赤松に囲まれたショートホールになります。最近、赤松のあるゴルフ場が少なくなっているのをご存知でしょうか？害虫に弱くすぐに枯れてしまう為、メンテナンスに大変な費用がかかるそうです。自然を守るのも大変なことなのですね。

グリーンを眺めながらの食事

2008年の改装により、レストランより、エキストラグリーン（51ｙPar3）のグリーンを見ながら、食事ができます。ラウンド後に、テラス席で、お茶を飲むなんて、素敵かもしれませんね。 メキシカン・ジャンバラヤセット\1,680。スパイシーないためご飯の上に、チキン・えび・ホタテ・魚・ソーセージ・パプリカのグリルがちりばめられていて、見た目にも食欲をそそる一品でした。セットのスープは「冷たいポタージュ｣で、暑い日には最適ですね。
パスタ＆サラダ　ランチプレート\1,680。女性ゴルファー1番人気のプレートです。色々な食材を少しづつ食べたい心理をうまく、満足させてくれます。まさにコース料理を一皿にまとめた感じですね。合鴨のソテーやサーモンのサラダは彩りも良く食欲をそそります。

おすすめポイント　その（3）

正面から見ると、特徴的なクラブハウスですが、ちゃんと意味があるんです。15番のバックティーから、クラブハウスを見下ろすと、なんと白鳥が羽を休めている姿をモチーフとしているんです。さすが白鳥をシンボルマークとしているのも納得です。チェックアウト時に、皆さんがお土産をたくさん買われています。それもそのはず、大人気の自家製モツ煮込み・刺身コンニャクは近隣の旅館からレシピを聞かれるくらいの、完成度なんです。練習場も、さすがトーナメントコース、これだけの規模は中々お目にかかれません。是非、早めに到着して練習したいですね。