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バブルのゴルフ 海外コース編
2017/02/09
カテゴリー:ゴルフコース

1986年~1992年頃までのバブル景気時代をご存じですか。今30歳の人がちょうど生まれた頃、日本は空前の景気に湧き、誰もが浮かれていた時期でした。三菱地所が約2,200億円でニューヨークのロックフェラー・センターを、ブリヂストンはアメリカのタイヤメーカー「ファイアストン」を約3,300億円で買収したなどは象徴的でした。ゴルフコースでは、ゼネラル・コースト・エンタープライズという企業がペブルビーチゴルフリンクスを約1,250億円(その後太平洋クラブ~現在は米国人オーナーに)で、イチローが結婚式を挙げたことでも有名なリビエラCCは丸金商事が買収するなど、海外投資がブーム化。ハワイではこの他、マカハCC、ボルケーノG&CC、ハワイ・カイGC、ミニラニGC、コ・オリナなど、最盛期には30近いコースを日本企業が所有。更にジャパンマネーは、アジアは当然のこと現在は米国の不動産王ドナルド・トランプ氏が所有する全英オープン開催コースのターンベリー(日東興業)までも買収したが、その後景気の低下とともにゴルフコース投資は衰退。

古くは1976年に本田開発興業(現ホンダ開発興業)がハワイのパールCCを買収したが、デビッド・イシイ(1987年日本ツアー賞金王)をサポートするなど40年経った現在も地元に愛されているゴルフコースだ。

ちなみに、最近またハワイで日本企業によるコース買収が何件か続いているそうだ。買収価格は30~40億円。バブル期に比べれば格安で買えるので、貴方も是非おひとついかが?!

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