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カレッジゴルフコース
2016/09/08
カテゴリー:ゴルフコース

今回は日米の大学ゴルフ部事情についてチェック。

日本の学生ゴルフ連盟に加盟している学校は148校、一方アメリカのNCAA(全米大学体育協会)所属のゴルフチームは799校と数だけ見ても圧倒的に違う。PGAツアーのメンバーはアメリカの大学ゴルフ部に所属していたことが多いが、彼らが所属していた大学の多くはゴルフコースを所有しており、その数はおよそ90校。

ウッズやワトソンが通ったスタンフォード大の” Stanford University Golf Course “や二クラスのオハイオステート大”The Ohio State University Golf Club”など約30コースはプライベートコースもしくはセミプライベート、約10校は36ホールのコースを所有している。

バージニア工科大学の” Pete Dye River Course of VA Tech & VA Tech G.C”はその名の通りピート・ダイ設計、コーネル大学の”Robert Trent Jones Golf Course at Cornell University”はロバート・T・ジョーンズJr.設計、アメフトの強豪クレムゾン大の” The Walker Course”内にはホテルがあり、ファウラーのホームコースだったアリゾナステート大” Karsten Creek Golf Course “のコース名は、長年チームをサポートしてくれた”Ping”の創始者であるKarsten Solheim氏の栄誉を称えている。もちろん陸・海・空軍の士官学校には敷地内にコースがあるのはお約束。どのコースもプレーフィは学生だと20ドル程度、ビジターでもパブリックなら30~50ドルでプレー可能、ほとんどのコースがキャンパス内か車で15分程の場所にあるなんてさすがゴルフ大国アメリカです。日本との環境が違い過ぎて笑うしかありませんよね。

校名入りのポロシャツも欲しいし、せめてアイビーリーグのコースだけでもコンプリートしたいものです。
ちなみに、日本でコースを持っている大学は、もちろんありません。

※学校数は2015年度データ

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