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グリップ雑学
2016/12/22
カテゴリー:雑学

最近クラブはフィッティング全盛で、好みのシャフトに変えているプレーヤーも多くなりました。ヘッドのロフトやライまでドライバー1本で変えられるなんて、いまだに信じられない時代になりました。

グリップも昔の革から黒ラバー、そして今ではカラフルで素材も選べるようになりましたが、貴方はこだわっていますか?

練習やプレー頻度の高いプレーヤーは1年に1回は交換をしたいですが、何年使ってんだ、というような、すり減ったグリップを結構見かけます。

基本的にパター以外のグリップには、バックラインがあるものと無いもの2種類があります。バックラインとは、下部が楕円に盛り上がったラインが付いたもので、無いものはほぼ円形をしています。バックラインが入ったグリップは、握った時に小指から中指にフィットしやすい、つまりしっかり握れる効果があります。また、手の大きさに限らずしっくりくるグリップを極めるには、太さを変えることも大切です。通常グリップは両面テープをシャフトにらせん状に巻いて固定しますが、その際に2度巻きや縦に張ることで調整が可能です。さらに、バックラインが入ったグリップの場合、角度を付けることでフックグリップやウィークグリップに合わせることもできます。もちろんスクェアの場合は真下にしますが、好みに合わせて調整すれば、きっと変化を感じるはずです。微妙な調整が必要なので、できれば自分で交換することをオススメしますが、ショップでももちろん対応してくれますので、相談してみましょう。

太いグリップはフックしにくい、といわれますが、バックラインや太さ、コードや素材も含めて感覚には個人差がありますので、あしからず。フェイスを開いて使用するウェッジは、もちろんバックライン無しがいいですよ。

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